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*助詞相当語 中級の初めから次々と出てくる「について」や「にとって」など。助詞と同じような働きをすることば。意味や働きや整理する。
*形式名詞 初級のころから出てくる「ことができる」の「こと」や「わけにはいかない」の「わけ」など。中級は形式名詞が多い。同じことばを集めて整理するとよい。
*古語 「べきだ」や「まい」などの、現代でもよくつかられている古語。
慣用表現の中によく出てくる。活用のあることばは接続の形が現代語と違うので注意が必用。
なお、勉強の参考になるように巻末に文法項目と文型のリストを付けました。どうぞ参考にしてください。
文法問題
問題1、この問題は複雑な構文を組み立てる時の方法を問う問題です。問題は三つの部分から成り立っています。
(1)(2)は語と語や文と文を組み合わせる時の適当な接続のことばを選ぶ問題。
(3)(4)は文の性格を支配する副詞(いわゆる呼応の副詞など)に関する問題。
(5)(6)は構文からみて文末を考える問題。
では、問題例を見てみましょう。
問題1(1)(2)の例
次の文の_____にはどれを入れたらよいか。1、2、3、4から最も適当なものを一つ選んでください。
寝ているあいだに雨が降った_____、庭の石がぬれている。
1 とみられて 2 とみせて 3 とみて 4 とみえて (答え:4)
この問題を考える手掛かりは、_____の前の文と後の文との関係です。この文では、後の文に目て見た様子が描かれていて、前の文でその原因を推量して述べています。
原因の推量_____、結果の状態
という関係です。結果の状態を見て、自発的に推量されること、考えられることを前の部分で述べるわけです。ここに、見る、見せる、見えるの三つの動詞から派生した接続の言葉が選択肢としてあげられていますが、自発性の意味をもったものをさがすと、見える---とみえる---とみえてが思いあたるでしょう。「とみえる」には視覚だけでなく対象の様子が心で把握されるという意味、つまり「と思われる」「と考えられる」「とわかる」という意味があります。
次の例文も参考にしてください。
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