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一、「…ところから」
【意味】
「~が原因で/~が理由で」という意味。直接の経験を根拠に話し手が推量を述べる場合に使う。
だから、文末には「らしい・ようだ・にちがいない」などの判断を示す言い方が多い。かたい書き言葉。
【接続】 「連体形+ところから」

▲彼女は父親が中国人であるところから、中国人の 知り合いも多い。
▲この魚は、蛇そっくりなところから、ウミヘビという名前を持つ。
▲カボチャは、カンボジアからやってきたと言われ ているところからその名がついたそうだ。
【関連表現】
①名詞+から
▲友人の無責任の一言から、彼女は会社にいられなくなって会社をやめた。
②連体形+ことから
▲彼女はアラビア語ができるということから、オリンピックの通訳に推薦された。
★名前の由来を述べるときは「ところ」のほうがよく使われる。
【練習Ⅰ】 次の前後二つの文を、「ところから」で繋ぎなさい。
①平気な顔をしています。まだ事故のことを知らないでしょう。
②大勢の人が順番を待っています。安くておいしい店のようです。
③高級車に乗っています。相当の金持ちに違いありません。
④ この辺は桜の木が多い。桜木町と呼ばれるようになった。
【練習Ⅱ】次の文を完成しなさい。
①左の手の薬指に指輪をはめているところから、新入社員 の石田さんは といううわさになっている。
②今年は ことから、夏の水不足が心配されている。
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