春
遅き日(おそきひ)、蛙の目借り時(かわずのめかりどき)、暮の春(くれのはる)、木の芽時(このめどき)
永き日(ながきひ)、夏近し(なつちかし)、苗代時(なわしろどき)、春浅し(はるあさし)、
春惜しむ(はるおしむ)、春立つ(はるたつ)、春深し(はるふかし)、行く春(ゆくはる)、
夜半の春(よわのはる)、風光る(かぜひかる)、鐘霞む(かねかすむ)、春の雲(はるのくも)、
春の月(はるのつき)、春の雪(はるのゆき)、春疾風(はるはやて)、雪の果(ゆきのはて)、
別れ霜(わかれじも)、忘れ霜(わすれじも)、凍返る(いてかえる)、凍解(いてどけ)、残る氷(のこるこおり)、
残る雪(のこるゆき)、春の海(はるのうみ)、春の水(はるのみず)、春の山(はるのやま)、
水温む(みずぬるむ)、山笑う(やまわらう)、青き踏む(あおきふむ)、朝寝(あさね)、伊勢参(いせまいり)、
磯菜摘(いそなつみ)、磯開(いそびらき)、厩出し(うまやだし)、梅見(うめみ)、お水取(おみずとり)、
御身拭(おみぬぐい)、垣繕う(かきつくろう)、雁風呂(がんぶろ)、菊根分(きくねわけ)、
北窓開く(きたまどひらく)、木流し(きながし)、木の芽和(きのめあえ)、木の芽田楽(きのめでんがく)、
桑摘(くわつみ)、桜狩(さくらがり)、潮干狩(しおひがり)、四国巡り(しこくめぐり)、霜くすべ、
春眠(しゅんみん)、田打(たうち)、種選(たねえらび)、知恵詣(ちえもうで)、茶摘(ちゃつみ)、
流し雛(ながしびな)、寝釈迦(ねしゃか)、野遊(のあそび)、上り簗(のぼりやな)、野焼く(のやく)、
掃立(はきたて)、畑打(はたうち)、花衣(はなごろも)、花疲れ(はなづかれ)、花菜漬(はななづけ)、
花見(はなみ)、花守(はなもり)、春炬燵(はるごたつ)、春の風邪(はるのかぜ)、春の灯(はるのひ)、
彼岸詣(ひがんもうで)、羊の毛刈る(ひつじのけかる)、雛納(ひなおさめ)、目貼剥ぐ(めばりはぐ)、
籾蒔く(もみまく)、屋根替(やねかえ)、山焼く(やまやく)
夏
秋近し(あきちかし)、秋隣(あきどなり)、明易し(あげやすし)、朝涼(あさすず)、
暑き日(あつきひ)、炎昼(えんちゅう)、炎帝(えんてい)、晩涼(ばんりょう)、